個人が作成したサイトは、法人に売却できるのか?

個人のお客様から、「個人が作成したサイトは、法人に売却できるのか?」

というご質問をよくいただきます。

結論ですが、売却できます。

 

まず、サイトキャッチャーで行われた直近2年間の売買の統計をとりました。
ご覧ください。

 

成約に至った売却主の法人と個人の割合です。

サイトキャッチャー売主属性

 

 

 

 

 

 

法人が54%、個人が46%と、あまり変わらない結果となりました。

この結果から、個人のサイトも多数売却されていることがわかります。

 

さらに、個人サイトが売却された際の買手の属性を調べました。

個人所有サイトの売却先属性

 

 

 

 

 

 

個人所有サイトの約6割が法人へ譲渡されております。

 

こちらは、個人が法人へサイトを売却した際の売却金額の割合です。

個人が法人へ譲渡した際の売買金額統計

 

 

 

 

 

個人所有のサイトでは、半数近くが売買金額50万円以下での成約という結果にはなりましたが、1割近くが500万円以上、さらには1000万円以上で売買されたものもあります。

 

今回の調査結果、および、私個人の感覚としては、売却主が法人だから売れやすい、個人だから売りにくいという事はなく、
売却サイトのコンテンツ量やアクセス数の多さ、また、根強いリピーターがいるなど、何かしらアピールできるポイントがあることがサイトの売却において重要かと思います。

2006年にサイトキャッチャーで公開したサイト売買傾向調査報告の中にある成約したサイトの売手の属性と比較すると、現在は当時より法人の割合が増えております。

これは、個人の方の売買が減ったという事ではなく、全体的に売買件数が底上げされ、かつ、法人所有のサイトの売却件数が増えているという事です。

法人がサイトを売却するという事が、経営の1つの選択肢として認知されてきたという事がとてもうれしく、今後さらにサイト売買市場が大きくなると感じております。


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