コロナ禍におけるサイト売買市場の調査

サイトキャッチャーは、コロナ禍でのサイト売買市場の動向を調査致しました!

調査内容


・大手サイト売買専業サイトでの月別の売却サイト登録件数
・サイトキャッチャーのサイト購入希望者の推移

大手サイト売買専業サイトでの月別の売却サイト登録件数

サイト売買件数

【調査方法】サイト売買専業大手4社における各月の売却サイト登録件数を調査。
(調査対象:2020年1月から9月まで)

調査結果


コロナ拡大前におけるサイト売買市場の売却サイトの登録数は2020年1月から3月は減少傾向でしたが、コロナ緊急事態宣言が発動された4月を境に転換を迎え、売却サイトの登録数は少しずつ増加傾向となっております。

サイトキャッチャーのサイト購入希望者の推移

売却サイト登録数とサイト購入希望者数

【調査方法】サイトキャッチャーにおける各月のサイト購入希望者登録数を調査
(調査対象:2020年1月から9月まで)

調査結果


コロナの影響により、都内で外出自粛要請が出た4月から、売却サイト登録数と共にサイト購入希望の登録者数も増加しております。

コロナの影響で売りに出るサイトが増えるのではないか?という期待と、自宅作業などでインターネットの閲覧時間が増えた結果と思われます。

当社は今後も、サイト売買市場にて、サイト売買の動向を調査し、サイト売買市場の発展に寄与してまいりたいと思います。

サイトキャッチャー 2番サード

株式会社M&Aファースト 株式会社 2番サード 横山より

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コロナウィルスにより、人と会うことが制限される状況下で、企業や個人事業主は新規事業や業務提携と言った、外部とのやりとりが制限される状況になりました。

そのため、新たな手段として事業買収に関しての検討が増えたのだと考えらえます。

実際にテレビ番組等でも、個人の事業買収が特集されるなど、サイト売買に関しては今後、大きな環境の変化が予想されます。

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