サイト売買成功戦略ブログ/サイトキャッチャー

【初心者向け】サイト売買とは?サイトキャッチャーでの売却・買収の流れや使い方について

こんな人に読んで欲しい!

  • サイト売買は素人でもできる?
  • サイト売買は個人でもできる?
  • サイト売買のやりかたを知りたい!
  • サイトキャッチャーの使い方を知りたい!

サイトキャッチャーの藤本です。サイトの査定、日頃の問い合わせ対応や仲介まで、サイトキャッチャーの業務全般を行っています。

今回はサイト売買が初めてで知識がない人や、ある程度知識や経験はあるけどサイトキャッチャーの基本的な使い方を知りたいという人向けに、HOWTO記事としてまとめました。

サイトキャッチャーでサイトを売買する方法、交渉のコツなどもお伝えしますので、今回サイトの売却や購入を検討されている方はぜひお読みください。

サイト売買における失敗事例や注意点についてはこちらの記事を参考にしてください。

【無料】M&Aオンライン相談 売却や買収に関する悩みや、まだM&Aは具体的に考えてないが、実際にどんな流れなのかをすぐに知りたい。他社で売却出しているがなかなか決まらない。という方は無料で専門家がオンライン相談をしております。   お気軽に下記よりオンライン面談の日程をお教えください。  

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サイト売買とは

文字通りサイトを売買することで、ブログや記事コンテンツサイト、ECサイトやセラーアカウントなどが売買できます。ただし、規約で譲渡が禁止されているものもあるので、すべてが売買できるとは限りません。

個人でも売買できる?

個人・法人問わず売買することができます。主婦のアフィリエイトブログが法人に買われるというケースもあります。

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売り上げがなくても売れる?

結論、売り上げのないサイトでも売却することができます。ただし以下のようなサイトは売却が厳しく、掲載もお断りする場合がございます。

など。ご自身のサイトが売れるかどうか知りたいという方は、まずは無料クイック査定より、サイトの査定をお申し込みください。

■関連記事:サイト売買の相場 売上のないサイトって売却できるの?

 

サイト売買の流れ(直接交渉プランの場合)

サイト売買の基本的な流れ、サイトキャッチャーの登録方法や使い方を解説します。交渉をサイトキャッチャーに任せる仲介プランについては、こちらの記事をご覧ください▶︎サイト売買時の疑問(掲載プランについて)

サイトを売りたい人

※交渉のやりとりについては「サイト売買での交渉の流れについて。やりとりのポイントも紹介【実例あり】」の記事を参考にしてください。

サイトキャッチャーに登録

こちらか下のバナーより売り手登録をしてください。FacebookやGoogle、Twitter連携での登録もできるようになりました。

売却サイトの登録

続いて売却サイトの登録です。ここでどんなアピールができるかで、問い合わせの量も変わってきます。面倒と思わず、しっかり作りましょう。

案件名はわかりやすく、必要あれば【】を使ってアピールするのもいいです。

コンテンツ内容やアピール内容には、公開できる範囲で詳細に記載しましょう。直近の月毎の売り上げ(利益)やPV/UUなども記載があると商談がスムーズになります。

[st-cmemo fontawesome=”fa-exclamation-circle” iconcolor=”#ef5350″ bgcolor=”#ffebee” color=”#000000″ iconsize=””]交渉時に買い手様よりPL表や収益エビデンスを求められることがほとんどです。問い合わせを増やしたいからと言って嘘の数字を書いたり、大げさなアピールはしないようにしてください。交渉を進めるうちに買い手様より「思ってたのと違う」と思われて、無駄な対応が増えてしまいます。[/st-cmemo]
[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”80″ fontweight=”” bgcolor=”#3F51B5″ color=”#fff” margin=”0 0 0 -6px”]ポイント[/st-minihukidashi]
[st-cmemo fontawesome=”fa-hand-o-right” iconcolor=”#3F51B5″ bgcolor=”#E8EAF6″ color=”#000000″ iconsize=”200″] [/st-cmemo]
意外と大事『譲渡先の希望』欄

「コンテンツはしっかり作れてるんだけどSEOに強いスタッフが抜けてしまったために、維持できない。」「新規事業があってリソースをさけない」というケースもあるでしょう。そういう時は

「SEOに強い方、知識の豊富な方へ譲渡希望」「EC経験者に譲渡希望」

のように譲渡先の希望をはっきり記載したほうが、無駄な交渉が増えずにすみます。あまり知識のない買い手様からの問い合わせで、細かい質問をなんども投げかけてくるけど結局決まらない。なんてこともよく見かける光景です。

逆に、知識のない方でも運営できそうな案件であれば

「●ヶ月サポート付けるので未経験でも安心して売り上げ出せます!」

のようにわかりやすいアピールを書いておくのもいいでしょう。

また、何を記載したらいいかわからない場合は、他の案件をみて真似してみるのもいいですし、サイトキャッチャーへお問い合わせいただければアドバイスもいたします。お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせフォーム

商談申し込みがくる

買い手様より商談の申し込みがきたら、見積もり価格や相手の求めていることを確認しましょう。まずはサイトのURLを見せてくださいという要望がほとんどだと思います。相手に問題がなければ、サイトURLの開示をし、商談を進めてください。

見積予算やメッセージ内容を見て、合わないと思ったら断ることも大事です。

[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”80″ fontweight=”” bgcolor=”#FFC107″ color=”#fff” margin=”0 0 0 -6px”]スムーズに進めるために[/st-minihukidashi]
[st-cmemo fontawesome=”fa-file-text-o” iconcolor=”#FFC107″ bgcolor=”#FFFDE7″ color=”#000000″ iconsize=”200″]交渉が進むと、サイトURL以外にPL表(損益計算書)や収益エビデンス、アナリティクスやサーチコンソールなどのデータを求められることが多々あります。すぐ出せるように、事前に準備しておくと良いでしょう。PL表のテンプレートが必要な場合は事務局までお問い合わせください。[/st-cmemo]

お問い合わせフォーム

商談ボードで資料提出や価格交渉など

買い手からPLや売り上げのエビデンスを求められます。すぐに提出できるように事前に準備しておくとよいでしょう。

ここでエビデンスを出せないとなると、交渉が進まず決裂する場合があります。通帳やアフィリエイト管理画面に他の売り上げが混ざってる場合は、モザイク処理などをして見せられる範囲を提出しましょう。

購入が決まったら

譲渡決定ボタンを押して、譲渡手続きに入ります。ここからはプランに関わらず、サイトキャッチャーのスタッフも間に入ります。譲渡内容の確認、契約書の作成、譲渡物の引き渡し、入金手続きなど、サイトキャッチャーが仲介に入るので安心して譲渡手続きができます。

お名前.comやバリュードメインでドメインを管理している方は以下の記事も参考にしてください。

サイトを買いたい人

※交渉のやりとりについては「サイト売買での交渉の流れについて。やりとりのポイントも紹介【実例あり】」の記事を参考にしてください。

サイトキャッチャーに登録

こちらか下記バナーより買い手登録をしてください。売り手登録同様、FacebookやGoogle、Twitter連携での登録もできるようになりました。

商談申し込み

案件ページ右上にある「商談を申し込む」のボタンより、売主へ質問や予算などを伝えましょう。売却価格より明らかに低い予算や、アピール内容に書いてあることを重複して質問すると、「内容ちゃんと読んでないのかな」と思われて、売主様に交渉してもらえないケースもあります。

概要をしっかり読んだ上で、必要なことを聞くようにしてください。

[st-cmemo fontawesome=”fa-exclamation-circle” iconcolor=”#ef5350″ bgcolor=”#ffebee” color=”#000000″ iconsize=””]「サイト見せてください」「値下げできますか?」などの一方的要求の短文メッセージだけの場合は返事すらしてもらえない可能性もあります。真剣に、サイト購入に興味があるということを伝えた上で、サイトのURLを送ってもらったり、価格交渉をしていきましょう。[/st-cmemo]

購入が決まったら

売り手に譲渡決定ボタンを押してもらい、譲渡手続きに入ります。ここからはプランに関わらず、サイトキャッチャーのスタッフも間に入ります。譲渡内容の確認、契約書の作成、譲渡物の引き渡し、入金手続きなど、サイトキャッチャースタッフが仲介に入るので安心して譲渡手続きができます。

売りたい・買いたい、両方の場合は

サイト売却もしたいけど、購入もしたい!という人

サイト購入したけど、売却もしたい!という人

どちらも一つのアカウントでやりとりが可能です。売り手アカウントで購入、買い手アカウントでサイト売却が可能です。

 

サイト売買の注意点-失敗しないために-

 

サイト売買の交渉における基本的なマナーや注意すべき点を4つお話します。とくに最後の競業避止義務についてはサイト売買において最も重要な点になりますので、確認してください。

こまめなレスポンス

売り手・買い手ともに、交渉の際にさまざまな質問や要求が飛び交います。レスポンスが悪いと交渉がなかなか進まず、交渉決裂になる原因にもなります。資料の用意に時間がかかりそうな場合は、一旦その旨を相手に伝え、待ってもらうなどの対応をしましょう

条件に合わない場合は断りを入れる

「サイトURLを送ったのに返事が来ない」というケースをよく見ます。買い手として交渉申し込みをして、サイトを見てみたけど想像していたのと違うな…と思った場合は、すなおに断りをいれましょう。応答なしは失礼にあたります。

逆に、この買い手さんには売りたくないな…と思った場合も、丁寧にお断りをいれて、交渉中止連絡をしてください。

他サイトで決まった場合は公開停止にする

売り手さんの中には、他のサイト売買仲介サービスに登録されてる人もいるでしょう。複数のサイトに登録していると管理も大変で、買い手さんからの問い合わせに対応しきれなかったり、返事のし忘れやそもそも交渉がきていることに気づかないケースもあったりします。サイトキャッチャーでの交渉が難しいと感じた場合は、公開停止にしてください

【必須事項】競業避止義務の確認

競業避止義務はサイト売買だけでなく、M&A全般において必ず確認しなければならない事項です。会社法第21条で、以下のように定められています。

(譲渡会社の競業の禁止)
第二十一条 事業を譲渡した会社(以下この章において「譲渡会社」という。)は、当事者の別段の意思表示がない限り、同一の市町村(特別区を含むものとし、地方自治法(昭和二十二年法律第六十七号)第二百五十二条の十九第一項の指定都市にあっては、区又は総合区。以下この項において同じ。)の区域内及びこれに隣接する市町村の区域内においては、その事業を譲渡した日から二十年間は、同一の事業を行ってはならない。
2 譲渡会社が同一の事業を行わない旨の特約をした場合には、その特約は、その事業を譲渡した日から三十年の期間内に限り、その効力を有する。
3 前二項の規定にかかわらず、譲渡会社は、不正の競争の目的をもって同一の事業を行ってはならない。

引用:e-GOV法令検索 会社法第21条

簡単に説明すると

事業譲渡したあと20年間は同じ事業をしてはいけませんよ。

という内容です。例えば子供服のECサイトを売却した場合、20年間は子供服のECサイトは運営することができません。しかし大人の服であれば競業にあたらないので問題はありません。

ただこの競業避止の内容については、売り手・買い手の間で自由に変えることができます。20年間を2年に減らしたり、両者の了承があればナシにすることもできます。あとあとトラブルにならないよう、競業避止義務については、売り手・買い手ともに必ず確認しなければなりません

なお、競業避止義務については、サイトキャッチャーで用意している事業譲渡契約書テンプレートの中に含まれておりますのでご活用ください。(第7条4項)

[st-cmemo fontawesome=”fa-exclamation-circle” iconcolor=”#ef5350″ bgcolor=”#ffebee” color=”#000000″ iconsize=””]売却サイトの他にも類似サイトを運営している場合は、買い手様にその旨を必ず伝えてください。あとで発覚し問題になると、最悪、損害賠償で訴訟になるケースもあります。[/st-cmemo]

サイト売買の失敗例

実際にサイト売買で失敗した事例やよくあるトラブル15個。注意すべき点など」の記事では、私が実際に買収で失敗した実体験や、よくある失敗例などを紹介しています。

購入後に失敗しないためには?売却後に起こりうるトラブルは?また、その対策についても解説していますので、よかったら参考にしてみてください。

 

サイト売買の交渉のコツ。商談をスムーズに進めるために

ではサイト売買を円滑に進めるためにはどうしたらよいのか?「サイト売買の注意点」でもお話しましたが、こまめな返信は大事です。それ以外には相場の把握・事業内容・売り手の売却理由・買い手のスキルなどのヒアリングが重要になってくるでしょう。

売却するなら高く売りたい。これは誰もが思うことです。しかしあまりにも相場からかけ離れていると、交渉が一件もこなかったり、数件交渉がきてもすぐに音信不通、なんてこともよくあるパターンです。

サイトの相場について

サイトはいくらで売却できるのか?結論から言えば「買い手次第」です。しかし、一定の相場というのもあります

買い手様は「どれくらいの期間で回収できるか」を考えて購入します。そのため、あまりにも回収に時間と労力がかかりそうな案件は、問い合わせが入りづらい傾向にあります。売却金額の目安としては「直近6ヶ月の利益平均×10ヶ月〜15ヶ月分」です。ジャンルや状態によってある程度相場は変動します。

参考までにサイトキャッチャーで実際に売れたサイトの一例を紹介します。

[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#ff0000″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

6ヶ月の利益平均7〜8万円のSEOトレンドサイト・・・126万円
▶︎直近3ヶ月の利益平均が10万円で右肩あがりだったこともあり、約1年回収を見据えての買収

直近は運用していないがリミットアップ済みのセラーアカウント・・・100万円
▶︎利益30万円達成までの指導料込みで100万円での売却

直近利益2万円以下のスキンケアサイト・・・30万円
▶︎利益は少ないものの、コンテンツがしっかりしているため買い手のテコ入れで伸びると判断

直近利益2〜3万円の無在庫販売のアパレルECサイト・・・40万円
▶︎フォロワー1000以上のインスタアカウントやノウハウ付き

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このように単純な利益だけではなく、何かしらの付加価値があることで売買がうまくいくケースは多くあります。逆にサイトを譲渡して終わりの場合は、買い手も利益でしか判断できないため、希望額より低い数字で値下げ交渉をされることも。

とくにSEO依存のサイトの場合は、昨今のGoogleアルゴリズムのアップデートで順位が大幅に落ちることもあります。不安定なサイトを1年回収や、テコ入れに期待してしまうのは、買い手にとって非常にリスクです。それを念頭においた上で、売却価格の設定をすることをおすすめいたします。

相場についてより詳しく解説した記事もあります。

■関連記事:【査定無料】2022年のサイト売却相場は?サイトM&Aで高く売る為の12のポイント

価格交渉やサポート交渉なども積極的に行う

サイト売買は交渉ありきです。売り手の提示した内容、金額をそのまま受けるのではなく、少し条件に合わないと思ったら、遠慮なく価格交渉をしてみましょう。もしかしたら多少応えてくれるかもしれません。

ただし、いきなり値下げを求めるのは失礼なので、売り手さんがなぜ売却をしようとしているのか、また売り上げを作っていくための戦略などのヒアリングをした上で、もう少し価格を下げてもらえたらと、交渉するのがいいでしょう。

逆に売り手側も、買手の反応が悪いなと思ったら、サポート期間をつけたり、1ヶ月→3ヶ月に伸ばしてみたり、即決価格を聞いてみたりと、サイトを売却する目的を果たすために、どんどん提案・交渉していきましょう。

序盤の情報交換のみでやりとりが終わってしまい、売れ残ってるサイトなんかもよく目にします。非常にもったいないです。

売り手は買い手のスキルのヒアリングも行うこと

例えばアマゾンセラーアカウントを売却しようとしていて、買い手が全く物販を経験したことがなかった場合、かなり多くの質問をされるケースもあります。こうした時に丁寧にすべて対応していると、気づいたときには「ノウハウを教えるだけ教えて購入してもらえなかった」なんてことにもなりかねません。そうなると、もう交渉に疲れた…と、売却を諦めたくもなりますよね。

そうならないようにも、まず買い手が売却案件の事業にある程度知識や経験があるか?ない場合は、価格を上乗せして別途ノウハウやサポートをつけて対応をするという手段も一つです。

ECに限らず、記事を書いたこともない、ディレクションもしたことがない人がアフィリエイトサイトを買う場合も同じです。買う人にスキルがあるもしくは、スキルのある人材を雇っている(外注にいる)かどうかの情報も、最初にヒアリングしたほうがよいでしょう

※参考:「サイト売買での交渉の流れについて。やりとりのポイントも紹介【実例あり】

こんな時どうする?サイト売買でよくある質問

サイトキャッチャーでのサイト売買でよくある問い合わせを紹介します。

相手から返事が来ません

最初の交渉申し込みの返事や、交渉中に相手から返事がないケース。もしかしたら相手が気づいていない可能性もありますので、マイビジネスより案件詳細に入って、商談ボードより相手に連絡してみてください。それでも何も反応がない場合は、事務局までご連絡いただければ、催促の連絡を入れることも可能です。

[st-cmemo fontawesome=”fa-exclamation-circle” iconcolor=”#ef5350″ bgcolor=”#ffebee” color=”#000000″ iconsize=””]

1日返事が来ないことはよくあります。急かしすぎるのもよくありませんので、数日待って反応がない場合は問い合わせてみましょう。交渉を急いでいる場合は、事前に相手に伝えるとよいです。[/st-cmemo]

サイトURLやデータを簡単に教えるのは怖い

特に企業様や、売り上げの大きいサイトなどはむやみにサイトを開示したくないという方もいます。そういう時は「秘密保持契約」を交わし、その後にサイトURLを開示するといいでしょう。「秘密保持契約書テンプレート」もサイトキャッチャーで用意しておりますので、必要の際はお気軽にお問い合わせください。

分割払いはできますか?

原則、分割払いはできません。ただ、売り手・買い手との間で分割で支払う契約を締結することは理論上可能です。とはいえ、売主としては一括払いで買ってくれる買い手のほうがいいので、成立することは稀です。M&Aではアーンアウト(※)という方法もありますが、サイト売買では一般的ではありません。

資金調達でお困りの場合はこちらの記事も参考にしてください。
▶︎サイト売買で分割払いは可能?資金調達方法なども紹介(個人・法人)

※アーンアウト・・・イメージとしては、買収金額の一部を、買収後の利益に応じて残金を支払っていく方法。億単位の取引の際に用いられるケースがあります。

自身で交渉が難しそうと思ったら、仲介プランのご利用も

サイトキャッチャーでは直接交渉プランと、仲介プランの2種類がございます。直接プランは、売り手様ご自身で買い手様とやりとり、交渉していただくプランです。

仲介プランは、弊社スタッフが売り手様と買い手様の間に入り、交渉をするプラン。積極的な交渉や、サイトキャッチャーの会員ではない企業様へのアピールもできます。

直接交渉で掲載していて、うまく交渉が進まない・交渉が入らない・対応が大変、という時は、仲介プラン切り替えのご相談も随時承っております。
※別途案件審査が入りますので、ご希望に添えない場合がございます。

サイト売買は金額の大小に関わらず、その人の今後のビジネスに影響してきます。売り手・買い手ともにお互いヒアリングはしっかりしつつ、情報開示や付加価値の提示、価格交渉などを行っていってください。

サイトキャッチャーをご利用の上で何かご不明点やお困りのことがあれば、いつでもお問い合わせ、ご相談ください。

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